2009年5の1

おばけのひっこし さがらあつこ 沼野正子絵 福音館書店
家族が増えいえが狭くなったので音度は家を探して都に一軒家を見つけたが、そこにはお化けが住んでいて嫌がらせを始める

ぼくがちょっとよこをむいていたら徳田之久作 吉野晃希男絵 福音館書店
木イチゴを摘みに来たしゅん君がいろんなものと出合うはなし

春暁 漢詩より
枕草子
はるはあけぼの

地球は偉い 城雄二 香原知之 松岡達英作 福音館書店
約50億年前に太陽が誕生した時から現在までいろんな生命の進化を紹介した本

お化け屋敷へようこそ 川端誠 

4人の男の子がお化け屋敷という噂のある古い屋敷の探検をするが本当は本物のお化けが住んでいるのだった

せかいのひとびと ピーター・スピアー

いろんな視点から人を見てみんな違っていても素敵だという話 

ツグミひげの王さま 子どもに語るグリムの昔話1より 佐々りよこ 野村滋訳 こぐま社
あるところにこうまんちきなおひめさまがいました。おひめさまは、きゅうこんしゃにひじてつをくらわし、お父様を困らせていました。お父様はとうとう怒って、姫がツグミひげの王さまというあだ名をつけて笑いものにしたわかものとけっこんするようにきめてしまいます。

7日だけのローリー 片山健 学研
迷子の子犬を家でかわいがるうちにうちの家の犬にしたくなる。家族で決めた途端に飼い主が見つかる

あるはれたひに きむらゆういちさく あべ弘士絵 講談社
あらしのよるのつぎのひにふたりであうやくそくをしたおおかみとやぎだが、山のてっぺんに登ろうとしているときに弁当を落としてしまったオオカミは、おいしそうな眼の前のヤギを見てかっとうする

赤毛のアン モンゴメリ 講談社
アンがダイアナを招いてお茶会をすることになりましたが、その日、イチゴ水だと思ってダイアナに飲ませたのは葡萄酒でした。あらたいへん