読み聞かせの時間 2009年4の3

まじょのかんづめ 佐々木マキ 福音館書店
女の子と犬が森へ散歩に来てみると見たことのない家が建っていた。誰もいない家のテーブルの上に缶詰が置いてあった

佐賀のがばいばあちゃん 島田洋七
広島から佐賀のがばいばあちゃんのうちに預けられたアキヒロのはなし

わたしほんがよめるのブルーナ 松岡享子訳 福音館書店
これはわたしの  という優しい文章を日本語と中国語で読んでもらいました

ぼくにげちゃうよ マーガレット・ワイズ・ブラウン ほるぷ出版
おかあさんからにげたくなったこうさぎ。でもおかあさんはどこまでもおいかけていきます

たいせつなこと マーガレット・ワイズ・ブラウン
日常の目に映るものを自然にとらえ、大切なものはと一つ一つ丁寧に語りかける話

はだかのおうさま イソップ童話 村上勉
新しい服が好きな王様のところに不思議な布を織るはた織りと仕立て屋がやってきて、王様をだます話

としょかんライオン ミシェルヌードセン作ケビンホクス絵 岩崎書店
ある日ライオンが図書館にやってきたがライオンがやってきたときの規則はなかった規則は何のためにあるのか考えさせられる本

わゴムはどのくらいのびるかしら
わごむを伸ばすとどこまで伸びるのかと思った男の子が伸ばしてくとどんどんどんどん伸びてく

葉っぱのフレディ レオバスカーリア作 精興社
春になり大きな木の太い枝に葉っぱのフレディが生まれましたたくさんの仲間に囲まれていたが、やがて秋が来ると葉っぱは

赤鬼エティン 東京子ども図書館編著 東京子ども図書館発行
ある後家さんに息子が二人ありました。大きくなった兄は世の中へ出る事になり母親に旅支度にパンを焼いてもらいました。兄は出かけに弟にナイフを私、このナイフがさびたら自分の身に危険が迫ったと思ってくれとたのむのでした。
せんせいより
物語の地の文、会話文の読み方が大変勉強になります。子どもたちにも聞き手を引きつけるような読み方を身に付けてもらえるように指導して行きます。ありがとうございます。