一学期の読み聞かせの記録2の2

くいしんぼうなおばけ 日本児童文芸家協会編集
より、おせっかいおばけのおはなしをよみました
いろいろな性格の7匹のお化けが引き起こすいろんなできごと。

テンサイちゃんとロボママ サイモンジェームス こだまともこ訳 小学館
頭の良い天才ちゃんという赤ちゃんがいました。天才ちゃんは発明が大好きある日お父さんお母さんのために発明を考えたのがロボママでした。おうちのことをしてくれる便利なロボママでしたが

注文の多い料理店 宮沢賢治 しまだむつこ絵 偕成社
食事をするためにはいった料理店で、出される料理はなあに?

雷の落ちない村 三橋節子 初版1977年 小学館
雷の良く落ちる村があった 村人を困らせる雷を退治しようと村の子供、くさまおがたちあがった

100年たってわらった木 中野美咲 くもん出版
いつもかっこうよくしてきた大きなきがありました。100年も生きてきたのに友達もなくだんだんさびしくなりやっと気がついたのです

いろはにほへと 今江祥智 長谷川義文絵 BL出版
かっちゃんがいろはを繰り返していたおかげで侍ご家老殿様の気分がよくなって、

だいくとおにろく 松井直 作 赤羽末吉 絵 福音館書店 1967年
おにのなまえをいいあてなければめだまをくりぬくぞ、とおどかされただいく。さてどうきりぬけるか

ピーマンにんじんたまねぎトマト 平田昌広 文 平田景 絵 文化出版局
とまとぎらいのゆうちゃんにパパが作ってくれたのは

アレクサンダーとぜんまいねずみ レオレオニ 谷川俊太郎訳 好学社
鼠とぜんまいネズミが出会ってともだちになるはなし

かいじゅうたちのいるところ モーリス・センダック作絵 神宮てるお訳 冨山房
いたずらが好きなマックスはとうとうお母さんに叱られて自分の部屋に閉じ込められる

へんしんコンサート あきやまただし作絵 金の星社
言葉を繰り返し読むことで、違う言葉に変身してくお話