ねこのえほん

猫が出てくる絵本は案外ねずみの絵本より少ない。(というのは、まちがいだったか)

それでもねこのつよさ、かしこさというものは絵本の中によく現れている。今、猫も飼えないような家に住みながら、、、いぬや猫や他の動物が人間と友達である良さをつたえられぬもどかしさがあるけれど。
なんだかんだいっても
やっぱり野良猫がいなくなると、相当ねずみは増えるんでしょうね。


反省文 少し取り上げてみたものの、あのひとのあれが、とか、この人の猫の本は何だっけなとやるとキリがありませんでした。

海外から
100まんびきのねこ アメリカ ワンダ・ガアグ著 いしいももこ訳 福音館書店

いたずらこねこ アメリカ バーナディン・クック 著, レミイ・シャーリップ イラスト, まさき るりこ (翻訳) 福音館店
アンガスとねこ (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本) マージョリー・フラック 瀬田 貞二 (1974/1)福音館

こねこのぴっち ハンス・フィッシャー (著), 石井 桃子 (翻訳) 岩波書店

あおい目のこねこ エゴン・マチーセン (著, イラスト), せた ていじ (翻訳)

こねこのフェリーチェ (傑作ねこの絵本) マーシャ ブラウン (著), 光吉 夏弥 (翻訳) 大日本図書
ベネチアのゴンドラと猫のおはなし

ショーティーとねこ (日本傑作絵本シリーズ) バーナディン クック、小笠原 まき、Bernadine Cook、 小風 さち (1999/6)
ねこのオーランドー (世界傑作絵本シリーズ―イギリスの絵本) キャスリーン・ヘイル (著), 脇 明子 (翻訳)福音館

ねこのオーランドー農場をかう (大型本)キャスリーン・ヘイル (著), 脇 明子 (翻訳)童話館出版(復刊)

長ぐつをはいたねこ シャルル ペロー (著), ハンス フィッシャー (イラスト), Charles Perrault (原著), Hans Fischer (原著), 矢川 澄子 (翻訳)

長ぐつをはいたネコ (大型絵本) シャルル ペロー、マーシャ・ブラウン、光吉 夏弥、 Charles Perrault (1996/11)

ポテト・スープが大好きな猫 (講談社文庫) テリー・ファリッシュ、バリー・ルート、 村上 春樹 (文庫 - 2008/12/12)

黒ねこのおきゃくさま ルース エインズワース、山内 ふじ江、Ruth Ainsworth 荒 このみ (1999/10)

ふねにのったねこのヘンリー メリーカルホーン、エリック イングラハム、Mary Calhoun、Erick Ingraham (2007/2)
ヘンリーのシリーズは今注目株ですね。

ガルドンのながぐつをはいたねこ ポール・ガルドン (著), てらおか じゅん (翻訳) ほるぷ出版

日本国内では

ちいさなねこ(こどものとも絵本) 石井 桃子 横内 襄 (大型本 - 1967/1/20)

ふうせんねこ (あーんあんの絵本 2) せな けいこ (1972/12)福音館書店
なんでも不満顔の猫はどんどんふくらんで、おそらにふわふわとうかんでしまいます

ノンタンぱっぱらぱなし キヨノサチコ作 偕成社 (シリーズあり)

ながぐつをはいたねこ (世界名作おはなし絵本) 奥本 大三郎 馬場 のぼる

ちいさいももちゃん 松谷みよ子
モモちゃんが生まれて大きくなって行く時にいつもそばにいたのは、猫のぷーでした。
ももちゃんとぷー 松谷みよ子
ぷーとももちゃんのくらし。ぷーにはじゃむというおともだちができます。

ルドルフとイッパイアッテナ 斎藤洋
猫が人間の文字を理解して生きて行く、野良猫社会で出会う猫たちとのふれあいで知る人生の苦さ

100万回生きたねこ 佐野 洋子 (1977/1)
死んでも死んでも死なない猫の人生、そんな強がりの猫が恋した猫を失うことで自分の心に芽生えた愛を知って涙をする

はらぺこねこ (世界名作おはなし絵本) 木村 由利子 スズキ コージ (2007/10)

ねこの絵本 (1)いもと ようこ 講談社

くまとやまねこ 湯本 香樹実 酒井 駒子 友達の死を取り扱った絵本

くろねこかあさん (幼児絵本シリーズ) 東 君平 (1990/1/25)

せいくんとねこ (おはなしえほんシリーズ) 矢崎 節夫 長 新太

11ぴきのねこ (シリーズ有り)馬場 のぼる

ぶたたぬききつねねこ 馬場 のぼる (1979/1)

こぶたたぬききつねねこ 馬場のぼる

ねこのごんごん (こどものともコレクション2009) 大道 あや (大型本 - 2000/10)