1202図書ボランティアの読み聞かせ記録2年
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スズの兵隊 アンデルセン マーシャブラウン絵 岩波書店1996
片足の兵隊の一生の物語。その間に変化してなくなるものもあれば失われないでずっと残るものもあること 考えさせられます
文章が少しわかりにくい場所があったかもしれません。有名な物語ですがまだ知らない児童もいると思って読みました。たんとう(む)
先生より
国語の カタカナで書く言葉の学習で「アンデルセンが書いた童話を読む」という例文が出てきました、。そのときに「この前読んでもらった本もアンデルセンだったね」と言う意見が子供たちから上がり学習が深まるきっかけとなりました。有名なお話は、やはり子ども心をつかむの棚とも感じました私も子どものころのことを思い出しました。ありがとうございます。
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なぜクリスマスツリーを飾るの 岩倉千春作アリスジュンコ絵 童心社紙芝居
色々生ものがクリスマスの準備をしている家に次々現れますが灯の明かりやヒイラギを嫌い魔物が逃げていきます。魔物が来ないようにそして沢山の実りがあるようにクリスマスツリーは飾るそうです
身近なクリスマスのお話で慣れ親しんでいるクリスマスツリーはいったいなぜ飾るのでしょう?
興味深げに聞いてくれました
ききみみずきん 堀尾青史作 田中武紫絵 童心社紙芝居
神様から、ききみみずきんというぼうしをさずかった省米産は庄屋のお宅に言って病気の娘の病気の原因は蛇が屋根裏で苦しんでいるからと庄屋さんに伝えます。果たしてその通りであったので、庄屋の娘の病気は治り省米産は娘のお婿さんになり幸せに暮らしました
引き込まれるように、つぎどうなるの?と言う感じで聞いてくれました
十二支のはじまり岩崎京子作 二俣英吾郎絵
十二支の動物がお城に順番に到着するまでの縁起話です
本を持ってる子どももいましたが、興味深く聞いてくれました最後に猫がねずみを追いかける理由が分かると感心したような声が漏れました たんとう(こ)
せんせいより
三冊も読んで頂きありがとうございました。
二冊は紙芝居でしたね、子どもたちは紙芝居を懐かしそうにして興味を持って聞いていました。
十二支の話は私も好きで楽しみながら聞かせて頂きました。