うまくいえないけど

結局、いまやものがあふれる時代で、いい本をもう一度読みたいときに、東京に住んでいてもなかなか手に入れられない。それから年を取ってしまったせいで、ちょっと前に読んだあの本、っていうのがかるく10年前の本だったりする。デ、なかなか探してももう一度読めない。
図書館でも大事な本が次々捨てられていて、こぎれいな絵本がたくさん並んでいるけれどもとても10年20年先も読まれるような名作になるのかな?って言う品質の絵本がどっさりあって、これはぜひこどもたちに読んでほしい、って言う良書が完全にまぎれ込んでしまっている。なんとかならないものかな。こどもはあっという間に大きくなってしまうし、塾に取り込まれて本を読む時間さえ奪われてしまうのだ

あ、これは、かんぜんにぐちですね。
しつれいもうした。